(T)地球にとっての日本とヒトにとっての耳
(※鈴木のたっちゃん2は長くなるので再来週に持ち越します。)
この話に結論とか誰かに対しての意見とかはない。
特定の国・民族を否定するつもりも一切ない。
ただ最近思ったことをメモしとくだけだ。
日本の形は明らかにおかしいと思う。
世界地図を見てみると、1つだけ異形だ。
日本だけそっくりなかった方が地球の形は、なんというか、、
スムーズだ。
日本は全体の形が複雑でいびつだ。少し度を超えている。
特に気になるのが本州と九州が四国を囲んでる辺り。
なぜ囲むのか、と問いたくなる。
百歩譲って、いびつな形の存在をとりあえず無視して受け入れるとしよう。
次に思うのが、
日本の領土にこれ以上過不足があってはならない。
という事だ。
北海道の形と配置は100点と言っていいだろう。
北海道がなかったときの日本のバランスの悪さはまるで高さの異なる靴を無理やり履かされているように不愉快だ。
蝦夷の開拓はいろんな利害関係が複雑に絡み合った結果だと思うが、日本のフォルムだけに絞って言えば、とてもよかったと思う。
逆に樺太はいらない。とてもいらない。
あったら非常にアグリーだ。
個人的にはあった方がよいと思う。
フランス料理のデザートのケーキのまわりにいちごのソースがぽつぽつ垂らされているみたいでかわいい。
人によってはあってもなくてもどちらでもいいかもしれない。
というわけで、現在の日本の領土はかなりイイカンジだ。
完成された芸術作品みたいなもので、これ以上、追加したり消したりすると、すぐに価値がなくなってしまいそうなので、他国はいろいろ難癖つけないでほしいし、日本も昔のように無理に侵略とかはしないでほしい。
日本のいびつさの話戻ると、
地球にとっての日本の形のいびつさは
ヒトにとっての耳の形のいびつさによく似ていると思う。
音を効率よく集めるためだったらもっとシンプルな曲線で良かったはずだ。
自分の耳を少し触って見てほしい。
穴付近に突き出ている軟骨は、まあ、穴に異物が入ってくるのを防いでいそうなので許そう。
だが、丘みたいなやつや、ヒダ、そして耳たぶ。
これは必要ないだろう。掃除もしづらい。
自分でも思うが、なかなか不毛な記事である。
仕事がなくて暇だとこういうことを考えるのだ。