(Y) パキラの剪定と挿し木
ご機嫌よう諸君。
Yである。
本日は私が多忙を極めるなかようやく手をつけることができた儀式を紹介する。
方法はGoogle先生がよくよくご存知ゆえ個々でお聞き頂きたい。
私は今回、冬には難しいと言われるその剪定と挿し木を実際行った報告のみをさせて頂く。
まずはこちら
伸び放題の私の残念な観葉植物である。
日光に当てると葉が日焼け。
当てないと茎が間延び。
そんなジレンマが刻み込まれた不可解な姿としてしまったことに観葉植物の神にお叱りを受けましょうことは百も承知。
しかし、このパキラ圧倒的生命力で、
幹から切っても芽がでる!
そして
切った先っちょは植えて増やせる!
というのである。
閃くやいなや、私はホームセンターにいた。
新しい鉢植え
スコップ
上記3点にテキトーなよく切れるハサミを用意。
まずは土を準備。
どさーっと2/3ぐらいぶち込む。
さあ、剪定だ。
長年育てた(半年)パキラを切り刻むのには正直傷心した。きっと子を叱る親もこんな風に...
今回は思い切ってだいぶ短くする。
写真の中央より少し左、茎が折れ曲り太くなったその上を切る。
成長点を残すのがルールなのでベストな位置。
ズサッ。ブスッ
はい、挿し木も完了。
切り口は斜めに。
デカすぎる葉っぱは半分にカットして水分蒸発を防ぐんだとか。
はい、そんなこんなでスッキリした先代。
少し背が低くなった!
うまくいけばドンドン小さく、形良くしたいところだ!
では、新入りは?
はいどーん
な、なんとLEDの独り占め!
パキラはLEDでも育つとのこと!
なので日光とともにガンガン光合成をしてもらおう!
以上。
後は結果を乞うご期待!
次週は私の大好きな銭湯の構造について紹介だ!
では!
*1:剪定と挿し木