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丁字路

サラリーマンYと脱サラリーマンTが書くブログ

丁字路

―別々の道を選んだ2人の記録―

(Y)GRというカメラ

 もうサラリーマンかどうかなんてなにも関係ないすごいただの趣味の話を始める。

 

多少攻撃的な発言をお許し願いたい。

 

一眼レフ買ったけど、デカくて黒いのを首から下げて散々歩いた挙句、とりあえず観光地でシャッターボタン押してにこにこしてる、なーんて勿体無いと私は思う。

私は、一眼レフは、ちゃんと使える様になれば後はセンスだけでどうにでも最高の写真を生み出せるツールだと思っている。

私はかつて、大手家電量販店で2年、カメラをアルバイトで販売した。販売と言えど、ただスペック暗記してこっちの方が綺麗に撮れますよ云々の世界ではない。大手量販店には完全に我々の理解を超えた客が来る。

 

他社とのレンズのコーティングの質の違いは?
ー分かるわけない。

 

レンズのフォーカスの駆動方式の他社互換と、スペックへの影響は?
ーもはや他社製品のこと。

 

カワセミ狙うんやけども連写7コマ/秒で追えるかな?
ーぴーぴー!チュンチュンチュン!

 

この様に限りなくプロに近いレベルの完全なアマにパワハラ並みの質問を浴びせられながらも生き抜いた私が感じたのは、初心者への不安である。

赤ちゃん可愛く取りたい。
お花撮りたい。
カプチーノ撮りたい。

なーんて人が沢山来るし、使い方を聞いて、実演したら素直に買ってくれる。
しかし、売り場で説明できる事なんてたかが10分20分、あの無数に謎のボタンがついた黒光りのマシンを使いこなすには程遠い。結局、上手く撮れないから使わなくなるってことが、1番の心配であった訳である。

そんな私も一眼レフのユーザーであり、時々投稿にも利用している。
一眼レフは使い方さえ覚えれば、最強のツールだ。

だがら私はハイアマチュアを目指さなくても、とりあえず自分が思った写真を撮れる。ってレベルまでには突き詰めてほしい。使い方をトレーニングしてほしい!と思うのである。
それまでに飽きてしまうのは勿体無い。

 

 

 


しかし、こんなに熱く語ったのに。

そんな一眼レフを先日売却してやった。

理由は単純明快、デカイから。
ポケットに入らないものは基本、デカイ。


Canon EOS Kiss X5

f:id:t3y:20170221212124j:image

まあ日本人の8割の家庭はこれ持ってるのでは?と思っている。

これはレンズ付きで5万ぐらいで手に入れてから三、四年使っていた。

お写真ちゃんはこちら

f:id:t3y:20170221212255j:image
ほら、"感"が出てる。
こんなもんテキトーにシャッターボタン押しただけ。
でもカメラが賢すぎて一眼レフ感が容易に出ている。
(F1.8の単焦点使ったことは秘密、F値がどうとかいう知識があるのも秘密。)
スマホでは絶対これは撮れない。
これにも理由がある。センサーである。
センサーはフィルムカメラで言うところのフイルムの部分。
センサーが大きいほど、情報が取り込みやすい。光がたくさん入ってきて、正確なお写真ちゃんが出来上がる。
スマホはその大きさ故に、センサーは黒ごまぐらいの奴しか載せられない。
しかし一眼レフでは切手ぐらいのやつがのっている。
これこそが写真に違いを生むのであり、一眼レフがデカイ理由だ。

ただし、この写真のためにこのデカイ一眼レフをいつも持ち歩くのは気が引ける。じゃあスマホでいいや、を大衆が下した結果が故の現在のカメラ業界の状況だろう。

センサーがデカけりゃいい写真が撮れる。
じゃあ"デカイ"センサーをちっこいカメラになんとか詰め込めないのか?
そう思わないだろうか?

それを実行したのがRICOHだ。

 f:id:t3y:20170221212314j:image

RICOH GR

こいつはiphone6+ぐらいのデカさで厚みはタバコの箱ぐらい。
(かなりいい加減)

中身は一眼レフとほぼ同じだ。

勿論撮れる写真も同じ。じゃん。

f:id:t3y:20170221212335j:image
この色調はスマホでは出ないし、木の枝の一本一本の潰れもない。そして影の部分の圧倒的な漆黒はまさに光の情報をうまく捉えた結果だ。
この写真はポケットに入るこのGRによって取られている。

f:id:t3y:20170221212354j:image

 

f:id:t3y:20170221212426j:image


特筆すべきはこのモノクロ写真のクオリティ。
ハイコントラストモノクロのエフェクトモードではこんな写真鼻くそをほじりながら撮れる。
(こう撮るための知識があったのは秘密。)

確かに、このカメラは、ズームができない、フォーカスが遅い、など多少の制限はある。
しかしそれを忘れさせるほど得られる写真のクオリティは高く、カメラのサイズは小さい。
私はこの実に合理的なマシンこそがカメラのあるべき姿であると思う。
しかも、USB充電ができるなんて、さあ、私を旅に連れてって。てなもん。

というわけで、こんかいは素敵なカメラの紹介だった。

一眼レフの魅力はゼロか?と言われるとそうではないので、ここで簡単な比較をしておく。

 

一眼レフ
◎フォーカス早い、正確。
◎素早いズーム。
◎バッテリー長持ち。
◎ファインダー覗いて集中できる。
◎動きが早いものもなんのその。
◎レンズ交換でまるで違った写真が撮れる。
✖️とにかく、デカイ重い。

 

GR
◎とにかく小さい、軽い
◎写真は一眼レベル
◎いいレンズ付き。

✖️ズーム不可→逆に写真には一貫性が出る。
✖️速いものは追えない。
✖️フォーカスが遅い
✖️操作に慣れた時に感じる直感性のなさ

 

以上、こんな感じである。

なぜか、一眼の方が良いところが多くなってしまった、、、


そう、これらの項目を見た上で決めて貰えば良い。マイカメラを!

少しでも参考になれば幸いだ。

 

では、次回は銭湯について書くとしよう!

 f:id:t3y:20170221212504j:image

さらば。